レトロゲーム漫才「ファミコン」
2人:どうもー。よろしくおねがいしますー
A:あのー、最近ですね、面白いゲームやりたいなぁと思いまして
B:あー、たまにゲームやりたい時ありますよね
A:家のパソコソでですね
B:パソコンだろそれ
A:色々調べるためにヤホーを使っていたんですね
B:ヤフーね
A:そしたらですね、恐らくみなさん知らないと思うんですけども、
B:んー
A:すごいゲーム機を一つ見つけちゃったんですよ
B:ほぅ、どんなゲーム機ですか。
A:ファミコンって知ってます?
B:今?今ファミコンに気づいたの!?
A:僕、このゲーム機初めて知ったんですけど、
B:それは逆にすごいよ
A:今日はですね、このファミコンについて詳しく調べてきたので
B:あらら
A:皆さんにお話しさせていただければと思います
B:調べてきちゃったんですってー
A:ファミコンは1983年7月に任天堂よしみから発売された
B:何か余計なのついてますけど
A:皇帝用ゲーム機です
B:ずいぶんターゲット絞ったね、家庭用ね
A:天童よしみは
B:任を残して欲しかったんですけど
A:元々、若花札を製造していた会社で
B:お兄ちゃんの方かな、'若'いりませんよ
A:様々なお餅屋を開発する過程で
B:おもちゃの開発ね。様々っていうほどお餅屋のパターン無いから
A:遂に生まれたのが
B:うん
A:貴花札です
B:ファミコンの前に弟が生まれたね
A:その後、ファミコンが生まれるんですけど。これが爆発的に普及して、最終的に日本では1935万台も売れました
B:おー
A:これ、すごくないですか?ジャイアント馬場に換算すると実に1935万人が買った事になるんですよ
B:何の換算かな?馬場さんの身長が完全に死んじゃってますけど
A:この爆発的に普及した理由なんですけど
B:うん
A:ゲームの開発をサードパンティーに開放したからなんですね
B:サードパーティーだよ。サードだとやや勝負めぐらいパンツかな、うーん
A:有名なサードおパーティーを挙げると
B:なんかパンティー要素残っちゃったね
A:リコーエレメックス
B:ほぉ
A:ジーオーワン
B:んん?
A:イントロダクションプロデュース
B:全部1本しか出してないメーカーだよ!もっと有名なとこあるでしょコナミとかナムコとか
A:あとボンバーマンや高橋名人で有名なハドソソとかあるんですけど
B:ンをソって読んじゃった。ハドソンね
A:その、はちドソソの出したソフトの中で良くも悪くも有名なのが
B:ハドソンのハは漢数字じゃないですからね
A:バソゲソソグベイというゲームです
B:リまでソになっちゃった
A:このゲームは俗に言うクソ・・・、あんまり良くない表現なので丁寧に言い直すと、まるで排泄物の様なゲームで
B:余計に悪くなっちゃったよ!クソゲーでいいでしょクソゲーで
A:買った子供達の怨念が、その後の高橋名人の頭部に反映されています
B:あれ怨念によるものなの!?まぁちょっと子供には難解なシステムだったみたいですけどね
A:もちろん任天堂もたくさんソフトを出していて
B:うん、そうね
A:ドンキーコング
B:うん
A:ドンキーコングJr、これはドンキーコングの息子が主人公
B:おぉ
A:それとドンキーコングJrの算数遊び、遊びながら算数が学べちゃう
B:ほぉ
A:あとドンキーコング3
B:もっと散らそう!任天堂さんドンキーコングしか出してないみたいになっちゃってるから
A:あとはもう、何よりも有名なのが
B:はいはい
A:スーパーパーママリオブラザースですね
B:するっとパーマが紛れ込んでるよ!確かにパーマ感ある髪の毛ですけどタイトルにつけるほどじゃないでしょ
A:このゲームは全世界で4000万本も売れてるんですけど
B:おぉー
A:これ光GENJIで換算すると実に570万組が買った事になるんです
B:馬場さん換算よりわかりにくくなっちゃったよ
A:ゲームのストーリーは
B:うん
A:芸能一家に生まれた兄弟であるマリオと政伸が
B:ずいぶん高島家の情報が混ざってるな
A:パックに囚われた美元を助けにいくという話で
B:クッパに囚われたピーチ姫にしてくれ、たぶん操作しても政伸は動かないよ
A:道中に生えている菌類を摂取すると体が膨張するという特異体質を活用しながら亀を蹂躙します
B:最高に嫌な言い方だな!キノコを取ると大きくなるでいいでしょうよ
A:今日はですね、他にも色々な情報を紹介したかったんですけども、時間の関係上、残念ですがおさわりのみとさせてください
B:いかがわしくなっちゃうんで、'お'はつけなくていいですよ
A:というわけで、是非皆さん、味ぽんに注目してみてはいかがでしょうか。
B:ファミコンだよ。いい加減にしろ
2人:ありがとうございましたー